2016年4月12日火曜日

1日旅行の始まり チロル編

彼女の姿が見えた気がして
急いでお店に向かい走った。
でも、わたしがお店の前に着くと
彼女はいなかった。

お店の中をのぞくと
右側の奥に
彼女を発見した!
ドアのガラス越しに手を上げて
中に入った。

わたしは名物おばあちゃまに
『あちらと一緒なんです』
と、すぐにテーブルに向かうと
彼女もブログに書いていてくれていたが

すぐに『ともだち』だった。

まだ、二回目。
いや、正確に言うと
二回目が始まったばかり。
なのに、
わたしは
ハムタマゴサンドとコーヒーを
頼んだ。
           
たぶん
運ばれるまでに
わたしたちは
すっごい話したし
運ばれてからも
すっごい話した。

まるで
何十年もの
ともだちのような
そんな感覚だった。

彼女は大きなリュックを買って
そこに素敵なオリジナリティーを
作り込んでいた。
喋りすぎて
写真を撮るのを忘れた。

そこから
彼女はわたしや子供達のために
しんじられないほどの
お土産をプレゼントしてくれた。
それは、また、
じっくり美しく写真に撮って
お伝えしたい。
お楽しみあれ!!!
(ほんまにびっくりするんだぞ〜〜〜〜!!!!自慢!)

そうそう、この日、
チロルに着いたのは
ちょうど8時になる前くらいだったの。

このチロルは
京都でも有名なお店。
素敵な喫茶店で
名物のカレーをいつも食べたいと思うのだが
朝に行くことが多いので
つい、サンドを頼んでしまう。

ちなみにここのオーナーさんとこの
子供さんと
うちの長男が保育園が一緒だったの。
でも、ずっと知らなくて
京都に帰った時に絶対に行きたくて
昨年、息子の運転する車で
保育園の時から仲良しのお友達に
連れて行ってもらいました。

そんな居心地のいいチロルの中で
わたしたちは
話し続けた。

時には大きな声で!
時には小さな声で、、、

わたしも彼女のために
用意しておいた
プレゼントを渡した。

実は今、
わたしは
障害のある方が作ったお菓子や
雑貨などを扱うお店で働いている。
そこで出会った自分で欲しいものを
彼女に選んだ。
彼女なら、きっと
理解し、喜んでくれるだろうと。。。

そこで
その中のひとつに
大笑いしたものがある。
          
手書きの豆皿。。。

わたし
『なんの絵か分からないんですけど、わたしすっごく好きで
Mさんにお渡ししたかったんです』

彼女
『ほんとうだ!なんだろ?これ???あ!ネコじゃない?』

わたし
『え!ネコ???!!!わたし、筋肉マッチョの人にしか見えないんです!』

そう言って
筋肉ポーズを見せるモリンダちゃん。

で、よ〜く見てみると

『あ!ほんとだ!でも、これ、犬かな!?』

と、なんと、奇遇にも!!!
彼女の愛犬にそっくりだったのです!!!!
信じられます?
この奇跡!
巡り合わせ。
わたしは、筋肉マッチョだと思い込んでいたんですよ!!
どんな目だ!!!

でも、すっごくそれが
気に入ってもらえたみたい。
(筋肉マッチョの話よ〜うふ)

そこからね、また
いっぱい話をしたの。
そしたら
彼女がメモしておこう!って
ノートを取り出したの。
          
見て〜!
素敵でしょ?!!!
彼女が刺繍した素敵な
メモカバー。

使い込まれて
素敵な風合いを出している。

ずっと
抱きしめてきた
大好きなぬいぐるみに
通じるような柔らかさと温かさを感じた。
           
両面、きちんと刺繍されている。
自分で使うものに
刺繍がほどこされているのって
すごく贅沢。
わたしは自分で刺繍のものを
持っていないんだな。。。

彼女の『真似』をしたいと思った。

メモカバーを手作りして
刺繍をしよう!って

その中身には
素敵なことが書いてあるの!

彼女がそれを少し見せてくれたのよ!
ここでは言えないけど〜
すごく、胸が熱くなった。
(あの英語の言葉とそれを訳した日本語の整列よ!)
あ〜なんて、素敵なメモ帳!
あ〜ドラマチック!

最近は、物忘れがひどくって
iPhoneのメモを活躍させているんだけど
でも、『書く!』って
すっごく素敵!熱いの!
鼓動を感じるの!
しかも、カバーは手作り!
完璧ね!

そんなこんなで
話し込んで
飲み物もお代わりして
わたしたちは今日の進路を考えた。
と、言っても
わたしのそのときのインスピレーションで
松ヶ崎まで地下鉄で行ってしまおう!と
思った。

そして、また
彼女は、こんなわたしの背景を思い
チロルさんの全てをご馳走してくれはった。
ありがとうございます。

帰りしな
オーナーさんに彼女との出会いや
彼女が以前、チロルさんに訪れていたので
待ち合わせをここにしたのだと
話した。

チロルさんには
そんな温かな心もある。

わたしたちのスタート。
彼女は、わたしが知人のお店だと
伝えてしまったので
チロルさんにも
お土産を買ってきてくださっていた。
すごく素敵な方。
そして、チロルさんも
彼女とわたしに美味しいふりかけを
プレゼントしてくれはった。
わたしは、ご馳走してもらい
お土産までもいただいた
なんとも申し訳ないモリンダちゃんでございます。。。


         
帰りにチロルノートに
書き込んだ。
たくさんの人が
ノートに書き込んではる。

わたしたちも
書き込んだ。

彼女の字がすごく好きだ。
すごく好きなんだ!


わたしたちは、たぶん
二時間近くをチロルさんで過ごした。
そして
手を振り、店を出た。
         
どんなときも
いつも
写真を撮るわたしたち。

きっと、通りの向こうで
わたしたちを見つけていたら
面白かったんだろうな。

さて、駅に行きましょうか。

わたしたちは
思う存分、写真を撮り
歩き出した。



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