2016年7月17日日曜日

コカ・コーラの永遠の泡

昨日の夜
白ワインも赤ワインも
飲んでしまったのは
嬉しいことがあったから。

家に帰ると
信じられないくらい
きれいになっていた。

次女が一人で掃除をしてくれたようだ。
洗い物から全部。

そして、
男二人は
何をしていたのかと思ったら
なんと
二人で
お墓に行ってくれていたのだ。

お盆前に行きたいと思っていたが
私自身、正直
忘れていた。

二人でお墓に行き
草を取ったり、
お線香を焚いてくれたり
いろいろとしてくれたようだ。

そして、
うちの母が好きだった
コーラを3本買って
長男と次男とお墓に一本置いて
飲んだようだ。

うちの母親は
きっと
大喜びしただろう。
そこには
もちろん、わたしの父も
そのご先祖も入っておられるのだが
小さな時に父はすでに亡くなっていたので
お墓には
どうしてもわたし自身
母に会いに行くって
感じがしているのが
こどもたちにも
つながってしまっている。

だから、
じぶんたちの
会ったことのないおばあちゃんの好きな
飲み物をお供えするのは
この先、ずっと
途絶えることはないんだろうと思う。

そのあと
男二人で
南区の釣具屋まで行ったりして
二人旅を楽しんだようだ。

次男が眠る前に
こう言ってくれた。

『今日は最高の1日だったよ。
お兄ちゃんとお墓に行って
コーラも飲んだし
釣具屋さんにも行って
家族でサイゼリヤにも行ったし
ほんとうに最高だった』

そう言うと
電車の中で眠ってしまい
夜中遅くまで一人で起きて
テレビを見ていた次男も
安心して
眠ってしまった。
とても嬉しそうな顔をして。。。

こどもたちは
順調に大きくなってくれている。

嬉しくて
嬉しくて
仕方なかった。

サイゼリヤの帰り道
『オカンは見る目無いわ!』
と、いう長男に
『お前たち四人を産むために
必要だったんや』
そう言って笑った。

わたしにとって
大切な四人を
授かるためだと思うんだ。

見る目は
あったと思うよ。
だって、
こんな素敵な子たちに
めぐり会えたんだから。


空になったコカ・コーラ。

こどもたちも
きっと、ずっと
好きな飲み物になるだろう。

『ねえ、おかあちゃんのおかあちゃんって
コーラを飲むと『タン!』って舌を鳴らしたんでしょ?
喫茶店でも鳴らして恥ずかしかったんでしょ?
大きな大きな音だったんでしょ?!』

思い出は
こどもたちのなかに
炭酸の泡のように
いくつもいくつも
わたしの母の思い出が膨らみ弾け
決して
その泡は
途切れることはないだろう。


ありがとう。
長男よ。
行ってくれてありがとう。

ええ子たちに
恵まれた。
ほんとうに四人に出会えて良かった。




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