2016年2月4日木曜日

10年後のル・クルーゼ

こんばんはのモリンダちゃんです。

今日もお元気でいらっしゃいますか?

今日は、珍しく眠っていないのは
明日がお休みだからでしょうか。
気持ちがルンルンでございます。

そうそう、先日、
お話したDANSKのお鍋。
次女の出産の時のお祝いで
次女のために買ったお鍋のこと。
実は
もう一つ、買っていたお鍋があったんです。
これは、もう開けてびっくり。
前回もお話しましたが
10年以上が過ぎていますし
島での湿気で、ほんまに縁が使ってもいないのに
錆びかけ!!
いや〜危険です。

で、使ってみることにしました。
こちらです。
いやぁ〜なんて
かわいんざましょ。
うちの次男のご自慢の
お尻のようです。


          
これ、ガーリックの形をしている
とっても可愛いお鍋。
こちらは
ル・クルーゼのもの。

わたしは
ココット・ロンド22cmで
毎日、お米を炊いています。
我が家は
炊飯ジャーはないんですよ。
そのココット・ロンドも
20年近く使っているから
さすがに中が古くなってきていて
新しいのがほしいです。
でも、以前、Tちゃんが土鍋のご飯炊き専用を
プレゼントしてくれているんで
それを使用しようと思っています。

ココット・オーバルの28cmだったかな?
次は、それが欲しいですね。
でも、今は、
次女とこのお鍋で
なにか可愛いものを作りたいですね。

          
たいせつに使えば
次女がほんとうにお嫁にいくとき
使えているんじゃないかなって
思います。
だから、
このお鍋に
いろんなお料理の思い出を
染み込ませたいな。

もし、お料理に困っても
このお鍋を見るたびに
おもいだして欲しい。

          
娘が生まれたお祝いに
選んだ二つのお鍋は
10年後
こうして
火を点そうとしています。

たくさんの笑顔を
いっしょに
合わせながら。。。


いつか、わたしに孫ができて
その子が女の子なら
同じことをしてあげたい。
きっと、孫が大きくなる頃まで
わたしは生きていることはできないだろうけど
『あなたのおばあちゃんがくれたお鍋よ』
って、そう伝えて欲しい。


ル・クルーゼ。。。
重みとともに重なる思い出。
母の赤い鍋の炊き上がるお米の白さ。
こどもたちは
忘れることはしないでしょう。

いっぱい食べなさい。
こどもは、いっぱい食べなさい。
残さずきれいに食べなさい。
楽しく食べなさい。

いただきます
ごちそうさま

今日もたくさん
いただきました。
ありがとうございました。。。。

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