
こんにちは。
今朝、次女が大きなバッグに
自分で3泊4日の準備をして
花背山の家の
宿泊学習に出かけました。
(モリンダちゃんは、こういうとき、
一切、手伝いません。自分でさせないと困るからです)
このバッグ、実は
横型の肩掛けタイプで
背中に背負えないとダメで
長男が高校の時に
使っていたんだけど
旅行もいかないし
使わないままだったの。
でも、もったいないから
いらないリュックの肩掛けの部分を
切り取って
縫い付けたの!!
次男の秋のみさきの家にも
使えそうです。
さて、そんな次女は
出発の挨拶をします。
心配性の次女は
朝から、パンを食べながら
ため息ばかり。
挨拶の練習を聞いていたから
お見送りには
いかなかった。
次女の胸一杯の姿は
見なくてもわかるし、、、
しかし、この三日
静かになりそう〜〜家の中が(笑)
そして、次男も学校へ行ってしまうと
わたしはまた眠った。
昨日は、久しぶりの仕事だった。

まだ、足がうまくそちらへ向かない不安を
どうやって
気持ちをそちらへもどすか
いろんな方法をとって
向かった。
殿下のSoul Sanctuaryって
曲を何回も聞いてバスに乗った。。
コンビニで水だけ買っていこうと
見に行くと
安曇野の水が売っていて
なんとなく、偶然ではない
なにかを感じて
わたしは、それをお守りのように
抱えた。
赤い恋人さんが
この夏、安曇野へ行かれる。
彼女の応援だと思った。
わたしがコンビニから出ると
職場の先輩が
『待っているよ』
とLINEをくれた。
先輩は、お休みなのに
わたしのために
たくさんのことを考えて
来てくれていた。
ひさしぶりのシャッターを開ける。
そこに見えた実習生さんが書いた文字が
見えた時
涙がでそうになってこらえた。
二階に上がり
先輩を見たら
わたしは、こないだ会っているにも
かかわらず
抱き合って
泣きあった。
二人とも我慢していたのかもしれない。
この日のために。
心の中が
すっとした。
先輩がいなかったら
わたしは
このスタートも
踏めなかった。
1日をかみしめるように進めた。
焦らずに
自分らしく
前を見て。。。。
がんばろう。
がんばれるって、思った。
先輩は用事を済ませ
午後には帰って行かれた。
ほんとうに感謝だった。
素敵な先輩なんだ。

職場は
街中の有名な名店街のなかにある。
その商店街で
笹の葉をくばっていたのか
たまたま、お店の前で
知らない女性に
声をかけられた。
『今、いただいたんですけど
ちょっと、持ち帰れないので
もらってくれませんか?』
『こどもにいただきます』
そう言って、
笹の葉をもらった。
家に持ち帰ると
こどもたちは
喜んでいた。
そうそう、この七夕のお祭りは
京の七夕
というイベントだそうで
なんと、願い事を
8・16に五山お送り火か
清水寺などで
お炊き上げしてくださるようです。
うちの職場に来ていただけたら
もしくは
上のHPを見ていただいて
願い事を書いてくださいね。

トマトが食べごろになった。
すっごくいい色していて
写真を撮るのに
手を添えたが
そのあと
手には
あの自分の家で採れた
独特のトマトの匂いが
ずっと残っていた。
わたしも
トマトみたいに
今、いちばん
いい色をしているかもしれない。
たくさんの人に
手を添えてもらいながら。。。
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