わたしは
ずっと憧れ続けた
伏見の丹嘉さんを訪れた。

憧れの暖簾をくぐると
その右側の壁一面の
ショーケースには
非売品のレアな
伏見人形が並んでいる。

左手に少し小さな
ガラス張りのショーケースに
あのずっとネットで見ていた
憧れの伏見人形が並んでいる。

いつもどれも
欲しいのは
売り切れになっていた
いくつかの種類が
なんと
わたしの目の前にいる。

わたしは
もう、わからなくなって
『どれがいいと思う?』
『どれがいいやろ?』
『あ〜わからん』
もちろん、お金があれば
いくつも買うけど
でも、今日は一個だけと
決めていた。
そのときの運命を感じたかった。

そして、
わたしの心を射抜いたのは
『熊金』
だった。
お店には誰もいない。
インターホンで
お店の人を呼ぶ。
ショーケースの中の
熊金を
指さす。
お店の人との会話は
ほぼ無い。
そこがいい。
実は、あれから、一月近く
わたしは
開けていなかった。
今日、初めて
開封したのだ。
ご覧ください。
わたしの初めての伏見人形

すいません。
後ろ姿からで、、、
いやぁ〜愛らしい。

お次は
横から。
横から見ても
かわいい!!
そして、とうとう
登場です。

特大画像にしました!
熊金です。
わたしの熊金です!!
わ〜い!わ〜い!

そして、また
元どおりに
しまうのであった。。。
だって、割れて欲しく無いもんね。
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